記憶を記録に

当たり前のことを、あーだこーだと理由を付けて大事だなあと納得するのが好きな人のブログです。

トビタテ留学JAPAN事後研修にいってきたよ

どうもこんにちは、アメリカに留学していました大野です。トビタテの事後研修にいってきました。参加していた人からは賛否両論あった事後研修ですが、わたしは持ち帰りたい言葉、気づきを沢山もらったので、参加してよかったなと思っています。賛否両論あるのも、トビタテ生らしさ。備忘録もかねて、持ち帰ってきた言葉を紹介します。

年イチ海外 定期的に海外に行こう

海外に出て違う文化や人に触れること、情報を手に入れること、こんなにグローバル化した世界で、変化の激しい時代に生きているので大事なことだと思います。わたしの場合、いつか海外で勉強か仕事をしたいと思っているので、モチベーションを保つ意味でも実践していきたいです。ミートアップやイベント、企業訪問なんかをするような旅の仕方ができればいいなあ。年末はインドに、観光旅行に行くので、インドの文化を体感してきたいです。

20代までに3回留学しよう 3回目は専門性を磨く留学に

次の留学は、専門的な知識や技術を磨く留学にします。20代までと思うと金銭的に大変かもしれないので、32歳くらいまでにかえってこれるように留学したいです。

自分のあり方を決めるのは自分 決断しよう

最近の悩みが、私は「私」というアイデンティティが希薄だということでした。いつも、その場の状況や気分に合わせて物事を選んだり、意見を変えたりしていました。そうしたほうが、楽だし周囲との調和もとれていたんですよね。だけど、それでは「私」というアイデンティティは確立されないんだと教えてもらいました。自分はどうありたいのか、もういい大人なので過去の経験から素敵だと思う価値観を軸に「私」というアイデンティティを固めていきたいです。自分はこうだと主張しつつ、周囲ともうまくやる方法を身につけたいですね。

役割を与えてもらえる人になろう

これは、船橋さんがおっしゃってたことかな。私も完全に同意です。役割を与えてもらうことで、実力以上の力が出る。自分のためにはがんばれなくても、誰かのためならがんばれたりする。立場があれば責任も生まれるし、出来ないっていえない。「役割」は成長のチャンスだと思います。

役割を与えてもらうためには、努力している姿勢をアピールすること、やりたいことを発信すること、成果を示すこと、大事だなあと思います。人はどう考え、感じながら、自分を見ているのか意識すること。自分はどう見られたいのか、相手にどう認識されたいのか戦略的に動くこと。今まで、そういうことはなんだかあざとく計算高い気がして、しないようにしていたけれど、それも認めて役割を与えてもらうためには必要なことだと思うようになりました。

自分で自分を成長させる仕組みを作ろう

これだけ変わりゆく時代、勉強してスキルを身につけ、仕事を変えていかないとおいつかない時代がくるんじゃないかと本に書いてありました。務めている会社の社長も言ってました。周囲に成長させてもらおうという姿勢じゃなくて、目標を決め実力を身につけていくために、時間の使い方を工夫する必要があります。

まとめ

事後研修で学んだことでした。

「インターネットやメディアで社会の課題を解決できる人になりたい」というのは、就職活動をしていた頃から持ち続けている意思です。
今は、一段細かくした目標である「編集の力を使って、社会問題に貢献する」ことが目標です。そして将来、捉える社会の課題をよりグローバルで大きな課題として捉えることができればいいな。

がんばります。

【備忘録】新卒1年目がOJT研修を1ヶ月終えて、上司からもらったフィードバック

どうも、大野です。1ヶ月間のOJT研修を終えて、今日から別部署へ移動します。周りの皆様が、とってもやさしかったので、とても楽しい研修でした。次の部署に移動する前に、いただいたフィードバックを忘れないように書いておきます。

1.思考が浅い

思考が浅く、論理に弱く、頭の回転も遅く、深く考えるのが苦手でした。業務でも、意見を求められても一般論になってしまったり、誰かを説得するときにも説得できなかったり。一般論みたいな意見は、発言してないのと同じ。なかなか改善されませんでした。思考を深めるトレーニングで、日々の業務に取り入れられそうなやり方があれば実践していきたいです。先輩に、要相談。

 

2.情報共有の際には、アウトプットを添付すること

日報の書き方。上司は、新入社員が1日なにをしていたのか気になっているそうです。アウトプットを添付するように言われました。その日作ったパワポや、エクセル、資料など、どのように進んでいるのか共有することができるので、そうしたほうがフィードバックしやすいとのこと。 

忙しい上司に、ファイルを添付して重たいメールを送るのはいかがなものかなと思っていたけれど、なかなか接触できない上司だからこそ、日報なんかでアピールできるといいですよね。プライベート、仕事問わずに、アウトプットは伝えていこうと思います。

書き方の面では、どんなことをしたのかを記述し、どんな風に考えて、どんな学びがあったのか、具体的に詳しく書くようにします。深く考えるトレーニングにもなるかも。

 

3.勤務時間が人によって違うからこそ、コミュニケーションを忘れずに。

勤務時間が人によって違う部署に、次は移動なのです。それこそコミュニケーションをとらずに終えてしまう人もいるかもしれません。せっかくいろんな部署を回れるのは新人の特権なので、積極的に話しかけて人脈を広げたいと思います。

仕事のアドバイスなども、コミュニケーションのなかでもらえるかも。

 

ざっくりですが、以上。毎日楽しいばっかりで、出来ないことにぶちあたって、がいたりしてないのが物足りない気もするけれど、きっとこれからいやでもしんどいことがあるだろうから、そこは心配せずに、目の前の業務に集中したいです。

がんばるぞー!

 

 

ありがたく、留学から帰国し、大学を卒業し、就職して、配属され、ついでに引っ越しもしました。

3月からもやもやしていました。伝えないとといけないことを、伝えられていなかったからです。一番大事なのは感謝の気持ちで、その後タイトルに挙げた情報を伝えるべきなんじゃないのかな。真面目すぎ?

ブログを読んでくれている人って、私から突然感謝されても”?”な気分なんじゃないの、と考えすぎておりました。だけど、やっぱりシンプルに伝えましょう。

読んでくれてありがとうございます。

こんな思ったことを垂れ流しているブログにも関らず、読んでもらえると嬉しいものだったからです。もしかしたら、友達かもしれないし、親や兄弟かもしれないし、奨学金を下さった企業の方かもしれないし、先生かもしれないし、誰かわからない。けれど、読んでくれてありがとうございました。あなたが私の書くモチベーションでした。

社会人になり、与えて支えてもらえる立場から、社会に税金を納めて貢献する立場になりました。これから支えてくれたひとたちの役にたてるよう、頑張って学び続けようと思っています。

私があなたにできること

じゃああなた、なにをして助けてくれるのよ?ということで私について少し書きます。

・トビタテ留学JAPANから支援して頂いていた、ニューヨークインターンシップ留学から帰ってきました。今後、トビタテを受けようと思っている方、インターンをNYで探している方、旅行でNYCに行ってみようかなと思っている方の相談にのれます。

・都内の私立大学経済学部国際経済学科を卒業しました。アルバイト、インターン、留学、学生団体といろんなことに手を出した私の大学生活にいっぺんの悔いなしです。大学生活これからどうしよう、なんて悩んでる人の相談に乗れます。アカデミックなキャリアを築きたい人は助けられない可能性があるので、その際には誰か紹介します。

・IT企業に就職し、編集者になりました。約10年憧れ続けた”編集者”の肩書きがもらえて嬉しくて毎日楽しいけれど、あれ?私、何ができるんだっけ?と研修を受けながら悩む日々を過ごしています。就職活動に関しては、私とおなじようにIT企業の編集者になりたい人の力になれると思います。ESはほぼ全通だったので、どの企業でもESをみることなら出来そうです。

・浅草に引っ越しました。2ヶ月限定ですがトビタテハウスに住んでいます。浅草で飲みたい人がいたら、飲みましょう。仕事の愚痴聞きます。くだらない、オチのない話します。 家がない人も泊まれるみたいなので、トビタテ受けたい子とかで東京に家のない人はぜひどうぞ〜!URLはっとっくね。

tobitate-house

さいごに

はあ、伝えたかったことを伝えられてすっきり。文章って書かないと上手くならないので、これからも考えたこと、起こったこと、伝えたいことをゆるっと書き続けたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ニューヨークのバレンタインデーは男の人が頑張る日でした!

どうもこんにちは、大野です。
バレンタインデー。日本では、女の子から男の子へチョコレートとともに想いを伝える日ですよね。今わたしが居る、ニューヨークでは、違いました。

男子から女子へが基本、ニューヨークのバレンタインデー。

ニューヨークのバレンタインデーは、基本的に男性から女性へ。チョコレートではなく、お花をあげるのが定番です。ホワイトデーはなし。女子としては気楽なバレンタインデーでした。

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いつもはお客がいるのを見たことのないお花屋さんが、なんと店舗を路面にまで拡大して営業。薬局でもスーパーでも、お花を見かけました。2月14日は、どこでも、花が買える日。

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友人にバレンタインデーはなにをするのかと尋ねると、素敵なディナーに行ったり、お家で食事を作って奥さんをねぎらったり。バレンタインデー前の週末で、ちょっと特別なデートをしたり。基本的には、男の人が女の人に気持ちを伝える日のようです。


実際にニューヨークでは、多くのレストランがバレンタインデーメニューを出していました。チョコレートに限らず、カップケーキやアイスクリームのお店なども、バレンタイン期間限定のフレーバーなどを出していました。


タイムズスクエアでは、こんなイベントも行われていたそう。

www.amny.com


街中がバレンタインデー色に染まります。盛り上がりは、日本のクリスマスにちかいような気がします。
 

日本にはない挨拶のタイミング

”Happy Newyear!”の挨拶以上に、”Happy Valentines day!”という連絡を、しばらく合っていない男性の友人からいくつか貰いました。
ニューヨークに住んでみて気づいたのですが、こういう挨拶の文化があるのが、英語圏の素敵なところだなあと思います。”How are you?”もそうだし、”Happy Valentines day!”も”Happy halloween!”もそう。

そういえば、11月の日本の「文化の日」に、”Happy Cultural Day!”というテキストをくれたアメリカ人がいました。文化の日をこうやって祝ったことがなかったので、びっくり。ありがとうといいつつなんで送ってくれたのかと尋ねると、「日本のホリデーでしょう?」との返事が。彼らにとって、ホリデーは、祝うもの。周囲とコミュニケーションするきっかけなんだなあと気づき、アメリカのローコンテクストな文化が影響しているんかななんて思った瞬間でした。それにしてもこの出来事は、日本の祝日を気にしてくれたんだなっていう気遣いがすっごく嬉しかったです。えへへ

とにもかくにも、挨拶を口実に連絡をとれるし、相手がどうしてるのか知れる文化万歳。日本にはないタイミングなので、日本にもこんな文化があればいいのになあと思う次第です。

やらない選択肢を選ぶ勇気が、なんだかんだ互いを幸せにするのかも。

どうもこんにちは、おおのです。タイトルで意識高い高いなこと言いがちな大学生です。

日本では、お年寄りや妊婦さん、けがや病気の人には席を譲るシーンをよく見かけていました。お年寄りの方が居れば、席を譲ったりもしていました。

ですが、ニューヨークでは、私も席を譲ってもらえたりします。けがでも病気でも妊婦でもないのに。女性だからです。基本的にレディファーストがマナーなので、その恩恵にあずかって、ありがたく座らせてもらっていました。こころなしか、ニューヨークの女性たちは空いた一席に我先にと座る気がするし…と。一方で、男性でそんな必死に座る人を、あまり見たことがないです。周囲を見渡して、空いてたら、座る感じ。

だけど、男性もやっぱり座りたいのか…!と気づくきっかけになったのがこの動画です。

Video: How To Score A Seat On The Subway: Gothamist

あまりにもおもしろおかしく、座席を死守しようとしていて。逆に必死さがひしひし伝わってきて、ああ、男のひともそりゃ座りたいよな、もしかして無理してるときもあるのかなあと気づきました。

厚意を強いられる、文化のめんどうくささ

日本でのことなんですけど。バレンタインデーに、当時のバイト先である従業員14名の職場に、14個入りで1個200円くらいの地元で美味しいと評判のお店のフィナンシェを持って行きました。

箱に入れて並べておいたら、職場のおばちゃんが、1人で4つも持って行ってしまいました。御礼もなく。すごく嫌な気分になりました。「みんなに渡せればと思って人数分買ったのに!3000円って大学生のお財布には痛かったのに!!なんでこの人がそんなに持って行くのよ!この人だけにあげたかったわけじゃないのに!4つってとりすぎでしょうが!!」

そんなことを思ってしまって。それを父親に話すと、「そんなに嫌なら、お菓子は持って行くな、そんな気持ちでされたら相手も逆に迷惑だ。」と言われて。

よくよく考えると、なんでお菓子を職場に持って行ったかというと、自分が心からあげたいからというより、”皆持って来るから””女子は持って行くものだから””バレンタインデーだし…マナーかな…”という、誰かが強制したわけでもないけれど、無言のプレッシャーを勝手に感じて、そうしたのです。お金がないなら、そんなに高いものを買わなくてもよかった。納得する範囲の金額で良かった。持って行きたくないなら持って行かないことも出来た。

人の厚意を当然だと思わない。(自戒をこめて。)

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電車で席を譲ってくれる男の人も、もしかしたら同じ気持ちなんじゃないかと思うんです。”レディーファーストだから””女性には席をゆずるものだから”そういう見えないプレッシャーを無意識に感じながら、文化の力に流されて、しんどくっても笑顔で席を譲っているのかも。

バレンタインデーが、悪いわけじゃない。レディーファーストが悪いわけじゃない。

だけど、相手の厚意を、当然のごとく受け取るのは良くない。無理をするのも、させるのも、良くないなと思いました。

私は、女性だから。レディーファースト文化だからなんてあぐらをかいて、当然のごとく譲られていた自分がなんだか少し、恥ずかしくなりました。きちんと御礼を伝える、相手を気遣う、やりたくないときはやらない選択肢を持つ、ということが、お互いしあわせな気がします。

眠れない夜に考えたこと。アイデンティティの話。

よくあるインタビューで、絵を描く人に、「どこからインスピレーションを得るんですか?」というふうな質問がなされる。この質問の多くは、アーティストに限らず普通の人にも投げかけることができる。絵というものは得てして、その人自身を体現するものだから。アーティストじゃない人への質問に言い換えると、「あなた自身を形作るものはどこから得ているんですか?」というアイデンティティを問う質問になる。

 

アイデンティティを形作るものは、沢山ある。記憶や体験、家族や所属、生まれた時点で持っている、性別や国籍、人種や年齢。これらはもう変わらない事実として、その人のアイデンティティの一部になっている。

その一方で、選択の余地もあるのも事実。アイデンティティは自ら選ぶことも出来るのだ。

どんな本を読むのか。どんな体験をするのか。どんな人をfacebookTwitterでフォローするのか。

漫然と選びがちだけれども、わたしはこうありたいという意思を網目にしたザルで、丁寧に篩にかけることが、個人の輪郭をはっきりと保つには大切なのかもしれない。

 

私のTwitterFacebookは、きちんと篩にかけられているだろうか。かけられてないのなら、もしかしたらもう無理して見なくてもいいのかもしれないと、思ったりもした。

なんで不況・貧困だと20代女性が吉原「遊郭専門書店」に集うのかがわからない。

toyokeizai.net

この記事の筆者は、20代女性が吉原「遊郭専門書店」に集う理由は、不況・貧困だという。いち20代女性の私は、納得がいかない。なんで貧困だと遊郭専門書店にいくんだ。論理のつながりが分からない。20代女性1人の意見として聞いてほしい。

私は、遊郭巡りが趣味になるほど遊郭が好きではないが、遊郭にまつわる小説、建物、写真には素直に心惹かれることがある。きっかけは「さくらん」を読んで、映画を見て、椎名林檎の”この世の限り”というエンディングテーマが醸し出す切ない世界に共感し、実物を見てみたいと思って、図書館で遊郭の写真などを眺めてみたりした。高校生の頃だった。

過去に私たちと同じ若い世代の女性がどのように生きていたのか、遊郭に生きた女の人たちはどんな服を着て何を食べてどんな人間関係と環境で、どのように考え、感じていたのだろうかと興味が出たからだ。そして、そこに想像をめぐらせると、「きっと私たちと同じだ。」という結論に至ったのだった。好きでもない男を12、13の恋も愛も知らぬうちに抱かされるのは、さぞ心と身体の痛むことだろう、痛みを超えて、心を無にするなりして折り合い(なんて軽い言葉では言いあらわせられないけれど)を付けて歯を食いしばるしかないんだろう。ぞっとする。逃げ出したくなって、生きることすら放棄したくもなるだろう。だけど、遊郭に生きた彼女たちの感情、心のしんどさや、家族を思う気持ち、この世に生きることへの絶望は、現代にもある。私の心にも、誰の心にも、あなたの心にもきっとある。程度の差こそあれ。そして、貧困や不況だけがそういう気持ちにさせるわけじゃない。貧困が理由で家族のために歯を食いしばることももちろんある。一方で、きっといわゆるバリキャリで年収1000万円超えるような人でも、自分の努力や意思決定ではどうにもならない世の不条理に砂をかむような思いはしてるだろう。

20代女性が、「貧困だから、遊郭に興味がある」わけではない。同じ性を持つ女性がどのように生きたのか、その暮らしぶりや考え方への興味をきっかけに、”どの時代でも、同じだ”と、自分との共通性をそこに見いだしたいだけだ。

筆者は、現代社会の不況や貧困が20代女性の遊郭への関心の背景にあるんじゃないのかな、と述べた後、最後にこう締めている。

AIだVR(バーチャルリアリティ)だのと、日々技術は進歩しているが、人々の心は過去に向かっている。 

大きく異を唱えたい。人の心は過去に向かっているように見えるかもしれないけれど、果敢に今に未来に立ち向かうからこそ、過去にヒントを見いだそうとしているのだ。固定観念ばっかりで、まだまだ女には不条理ばっかの日本だから。ツイッターに落ちていた言葉が、あまりに私のいいたい事の的得ていたので引用させて下さい。

遊郭こそが、20代女性にとってのバーチャルリアリティ

いち20代女性からは以上です。